画像ビューア『FastStone Image Viewer』のインストールと日本語化

下記URLからダウンロード
http://www.faststone.org/FSViewerDownload.htm

インストーラー版とポータブル版があるので好きな方をダウンロード

日本語化パッチを下記のURLからダウンロード
http://tiltstr.seesaa.net/article/125999663.html 

『FastStone Image Viewer - 日本語化パッチ』から自分のバージョンに合うものを選んでダウンロード
本体の.exeファイルのあるフォルダで起動して『正常終了』と表示されたら完了

FastStone Image Viewer1
 
各種設定

『設定』→『スキン』からスキンを変更できます

『設定』→『設定』から各種設定の変更
『表示』画像の表示設定関連
ループにチェックを入れると最後の画像の次に最初の画像が表示されるようになります
スムーズにチェックを入れると画像に処理を施してなめらかに表示されるようにします(拡大や縮小表示の時)
FastStone Image Viewer2

『サムネイル』サムネイルデータベースなどの設定
FastStone Image Viewer3
 
『拡大鏡』拡大鏡関連の設定
『JPEG』JPEGの保存の品質などの設定
『RAW』RAWファイル関連の設定
『デュアル モニター』デュアルモニターの設定
『CMS』カラー管理システムの設定
『関連付け』ファイルを『FastStone Image Viewer.exe』に関連付けられます
『お気に入り』お気に入りの管理
『プログラム』外部プログラムが設定できます(Windowsのペイントなど)
『音楽』音楽の設定


『FastStone Image Viewer』には画像編集用の項目もあります
FastStone Image Viewer4
『スライドショー』の右から『リサイザー』『トリミング』『描画』『複製と修復』『ライティングの調整』『左、右に回転して保存』
他には『選択イメージを比較』でイメージの比較、『画面キャプチャ』で現在の画面のキャプチャが出来ます


一番右の方にある項目から表示方法を変えることが出来ます
FastStone Image Viewer5
 

以上で終了です 



追記:2023-4-26
『.webp』形式の画像の表示

下記から『WebpCodecSetup.exe』をダウンロードしてインストール
https://storage.googleapis.com/downloads.webmproject.org/releases/webp/index.html

あとは普通に開けるようになっているはず