不快な広告をブロックすることができる『uBlock Origin』のインストール
最近は悪質な広告がかなり増えてきたのでネットサーフィンをする場合にはこういった広告ブロックがほぼ必須の状態,広告ブロック無しで閲覧した場合本当に酷いサイトがいくつもあるので

Chrome用
https://chrome.google.com/webstore/detail/ublock-origin/cjpalhdlnbpafiamejdnhcphjbkeiagm

FireFox用
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/ublock-origin/




参照サイト
https://wikiwiki.jp/nanj-adguard/


基本的にはデフォルトで入っているフィルターだけで大体の広告はブロック可能
手動で現在見ているページの消したい広告をブロックすることもできます


設定の『コンテキストメニューを適切な場合に使用する』にチェックを入れて,右クリックの『要素をブロック』からブロックできます
ブロックしたい箇所をクリックして,作成を選択すればブロックできます

ブロックした項目はMyフィルターに追加されるのであとから自由にブロックの解除もできます



広告とかをあまりブロックしたくないサイトについてはホワイトリストに入れることで表示させることが可能

記述例(* はワイルドカード)

https://www.amazon.co.jp/*
https://www.yodobashi.com/*


上のように記述すればアマゾンやヨドバシ・ドット・コムで広告等が表示されるはず
個人的にこういうサイトではブロックされたりするといろいろ困る場合があるのでそういう場合に便利な機能


フィルター一覧チェックを入れる項目
基本的には全部にチェックを入れてしまっていいかと思います
-地域,言語 はJPN だけ入れればいいかもしれませんが





フィルター一覧の個人的なメモ
チェックを入れていない項目

-広告
EasyList

-迷惑系
Adguard's Annoyance List
Fanboy's Annoyance List
Fanboy's Social Blocking List

-地域,言語(JPN:Adguard Japan Filter だけチェック入れればいいかもしれない)
JPN:ABP Japanese filters (日本語用フィルタ)